骨伝導イヤホンと空気伝導イヤホン

レビュー

昨年6月にいきなり耳鳴りがあり耳鼻科に受診したところ突発性難聴と診断されました

これ初めはすぐに良くなるだろうと高をくくっていたのですが日が経つにつれ悪化してしまい一番初めの耳鳴りから8日目に病院に行きました

早く行くのが突発性難聴が良くなるのに必要だったのですが、その時どうしてもいけなかったんですよね・・・結果ずっと通院です

その時にもっていたイヤホンがカナル型イヤホンでとてもじゃないけどイヤホンは無理だろうと思っていました

一か月過ぎるころには耳鳴りも小さくなって、耳鳴りを気にしないようにねという注意を受けていたけど気になるものは気になる・・・イヤホンなんてした日には大きくなる

そこで骨伝導イヤホンなら良いのでは!?と思い購入

こちらです

骨伝導イヤホンのメリット


外部の音を聞きやすい・・・耳をふさがないので音楽を聴きながら外の音を聞くことができます
カナルイヤホンよりも歩道を歩いていたりしても安心でした
耳の負担が少ない・・・これは身をもってしりました!本当に負担を少なく耳鳴りが大きくなることもなかったです

骨伝導イヤホンのデメリット


やはり音が劣ります・・・音楽の音質にこだわる方は素直にカナル型イヤホンをおすすめします
また実際に触ってわかるのですが、骨にあたるところが振動しているのでノイズが生じる場合があります
またその振動が耳のところの骨にあてて聞くため、圧迫感を感じたりします
あと私は眼鏡をかけているのですが、眼鏡とイヤホンがぶつかって正しい位置で設置できていなかったように思います

外を歩くくらいなら私は問題ありませんでしたが、地下鉄の中では全く音楽は聞こえませんでした
音漏れですが、カナル型イヤホンでも大音量で聞いている方は音漏れしていますが、そこそこの音では音漏れはきになりません
ただ私の購入したのは半年ほどたったころ、右側の音が小さくなり振動もほぼなくなっていました
これは何気にショックでしたね・・・・そこそこのを買っていたはずなのに・・・・
そこで考えました
骨伝導は耳の骨のところの圧迫感あったし空気伝導というのを試そうと
ただ初めから良いのを買って失敗してもな、と思い色々調べて安いのを見つけて購入

空気伝導イヤホンのメリット


空気の振動で音を伝えてくれるので耳に負担が少ないです
イヤーカフ型のを購入したのでメガネをかけていても問題なし
長時間使用しても疲れもなく快適に使い続けられる
骨伝導と同じく外の音を聞きやすい・・・そのため買い物や道路を歩いていても何も問題がない

空気伝導イヤホンのデメリット


音量を大きくすると音漏れはしやすい・・・多分骨伝導よりも音漏れしやすいと思うけれど余程大きな音で周囲が無音でなければ問題はないと思われる
イヤーカフ型で耳の形によって合わない場合もある
音質はやはりカナル型には劣る

こちらを購入
結果買ってよかった!
骨伝導よりもかけている感じがないし、音も骨伝導よりも聞こえます
通話も確認してみたけど、これもそこそこ聞こえます
イヤホンは個人の好みによりますが、私のように耳が弱い人は骨伝導や空気伝導イヤホンで耳に負担を掛けないことを注意した方がいいと思います
カナル型をいくつも持っているけれど、先月久々つけてでたら耳に圧迫感があってダメでした・・・・
私が購入した骨伝導イヤホンは半年でダメになりましたが、他のもそうだとは限りませんしお好きなもので音楽を楽しむと良いと思います
私はこれからは空気伝導イヤホン一択です
読んでいただきありがとうございました
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